ここでは、お店というより、作家である私、横山遼のこと、そして、作品のことを説明したい。
自分の作品のベースになっているものは、以下の２つだ。

①2019年に癌になり、それを克服した経験を基に、生きることを深く考えるようになった。
どう生きたら後悔がないか、何を愛し、何に力を注ぎ、どう死んでいけたら本望か。
その深く、面倒くさい思索を潜り抜けたものが、私の言葉となり、線となり、作品となっている。

②下に私の書家としてのプロフィールを記したが、私は作品を書いていない日でも毎日、書家としての基本鍛錬である、古典臨書を続け、書の公募展でも結果を出してきた。
そこで鍛え抜いた線と技術が、自分の作品を支えている。そういった意味で、筆文字とは一線を画す本格的な書作品を提供出来ると思っている。
もちろん、販売作品は全て一点ものの原本です。

【作家プロフィール】
横山遼
1982生まれ
書家:森大衛に師事
独立書人団所属　準会員

【近年の受賞歴】
日本の書展 入選(2019)
独立書展 入賞(2013・2017・2018・2020）
独立選抜書展 入選(2013・2019)
佐久全国臨書展 入賞(2017〜2019)
大正大学全国書道展 奨励賞(2016・2017)
伊勢神宮奉納書道展 入賞(2016・2017)
その他多数

【過去の仕事・活動】
・開智望小学校 臨時書道教師
・展示販売会(三鷹ギャラリーカフェテラス/2019)
・個展「雨中狼群」(下北沢ギャラリーイブーイブー/2018)
・2人展「一線を画す」(元麻布ギャラリー・佐久平/2017)
・HANA(ジェラート店)看板 揮毫
・イニミニマニモ(雑貨店)看板 揮毫
・GOKURAKU亭(鎌倉 カフェ）作品常設展示販売
・デックス東京ビーチにて作品展示
その他、表札、命名書、お品書き等 揮毫多数